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むかしむかし、遥か彼方の銀河系で・・・

  • 2010/05/29(土) 22:51:24

久々のブーログですなー。

こんにちは、鳴弦屋の主です。
サボタージュでした。

先日、薦められてとある映画を観ました。
↓これ



ファンボーイズです。
スターウォーズオタ共の話です。
ざっとあらすじを書きますと、オタ共が「エピソード1」公開前にスカイウォーカーランチへ行って、
フィルムを盗もうというものです。
しょーもない話ですね。
ですが、これが面白かった。
以下、ファンボーイズについては書きませんので、あしからず。

実はワタクシ、相当スターウォーズ(旧三部作限定)が大好きです。
フィギュア、模型の原型製作…モノづくりを生業にしているのは、
スターウォーズを観てしまったからです。
初めて観たのは劇場でなくビデオでしたが、あの時の感動、衝撃は忘れられません。
「将来こんな仕事してーよー」と思ったわけです。
それ以前から、工作したり、絵を描いたり、プラモもブロックも好きでしたが、
物を作る事の仕事をしたいと思ったのは、スターウォーズを観たからです。
それで高校卒業後は、美術の専門学校に入学(芸大落ちた)映像科へ進んだのですが、
当時はギターを弾く事が楽しくて真面目に勉強しませんでした。
そして、自分の目的が何だったのかも忘れていました。完全に。
で、何の目的もない、クソみたいな時間を多く過ごしてたように思います。
それからどのくらいたったでしょうか、遂に「エピソード1」が公開される事になったのです。
楽しみで仕方なかったです。
世の中が、ついに公開される「エピソード1」で盛り上がってきた頃、
夜のニュース番組で予告編が流れました。
それを目の当たりにした時に、思わず泣いてしまったのを覚えています。
それは、待ちに待った「エピソード1」公開が嬉しかったのではなくて、
初めてスターウォーズを観た時、確かに抱いた「夢」を思い出したからです。
クソみたいな日々をただ過ごし、胸の奥が何かくすぶって、苛立っていた毎日。
何か突破口を見つけた感じだったかもしれません。
それから「物を作る事でメシを食う」それをを諦めたくない一心で、必死でした。
もがきましたし、笑われました。
「好きな事を仕事にできてええな」なんて言われる事がありますが、
好きな事を仕事にするためにした努力があるから、こうしています。
面白いけど、ここが目的地ではない。
さらに前へ進みたい。進まないといけないのです。

しかし世の中、クソみたいな物が多いですね。
クソしか作ってないんじゃないでしょうか?
これが流行りだ、今これが売れる。
あそこがやってるから、ウチもやる。
クソばっかりで、つまらんのです。
もっとね、きちんと背骨のある、血の通った物を作らないといけないんじゃないか。
子供達に残してやれる物を、もっともっと真剣に作らないといけないんじゃないか。
オタクの慰みモノばっかり作って何が残るのか。
銭だけを目的に作って何が残るのか。
大人が真剣にやらなければいけないんです。
子供は見抜くのですよ。
笑って頂いて結構。
笑われて上等。
そいつのせせら笑いも笑顔に変えてやる事が、
モノ作りをする人間の使命だと思うのです。



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